ロスレス・岡村建設・ノアアーチ・ノアフレーム・ノアパネル・耐震工事・マンション耐震工事・民間マンション耐震工事・外観が美しい耐震工法・アセック・管対協

ノアアーチ・ノアフレーム・ノアパネル

耐震工法・耐震補強工事・実用新案工法

管対協方式耐震工事 耐震施工実績
施工棟数17棟 総戸数2876戸

INTRODUCTION

ご挨拶

ロスレス株式会社

株式会社岡村建設 代表取締役 岡村健二

今、日本の建築業界は大きな憂いを抱えています。
その憂いとは1981年に建築基準法が変わり
旧耐震基準から新耐震基準に大きく変更された
ことです。
(大地震に対して建物の耐震性が重要視
されました)
その為に旧耐震基準の建物は様々な規制がかかり
不動産業界や金融業界からの
担保価値が下がり流通資産という財産的観念からは
取り残されてしまいました。
今後は修繕積立金で
今までのように大規模修繕工事を10年ごとに行うよりも新耐震基準に
適応した耐震工事を先に施さなければなりません。
実際に私たちは柱・耐震壁・梁など重要構造物の塗装を剥がせばヒビだらけに
なっている建物を数多く見てきています。
そのままでは下地のコンクリートや鉄筋などが脆弱の為に
建物強度に大きく悪影響を与えます。
建物の下地部分が悪ければいくら化粧を施しても
何もなりません。
今後の大筋の考え方は耐震工事完成後に大規模修繕工事を行うのが
私は正であると考えます。(よほどの場合を除いて)